The Land Beneath Us

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一見懐かしのローグライクRPG

ぱっと見昔懐かしの、トルネコやシレンタイプのローグライクRPG。実際そのとおりなのだが、遊んで見るといろいろと新しい感じがする不思議なゲーム。

世界観は後輩した未来。創造主、という何者かを探すため、自分が何者かもよくわかっていない主人公が、やけに馴れ馴れしいAIに指示されるがままに探索に出る。

先にも書いた通り、昔懐かしの4方向移動タイプのローグライクRPG。敵のいるマス方向へ移動すると攻撃する。

特徴的なところが何点か。まず武器。武器は4つの方向それぞれに装備でき、移動方向によって使う武器が変わる。たとえば上に銃を装備すれば、上方向に敵がいたら銃で攻撃する。

四方向に装備する武器

各武器には1~3マスのレンジがある。長距離武器の方が強いじゃん、と思うが、実際にはそう単純ではない。移動先に障害物があると、それを破壊するのに1ターン使うため移動できない。そのため射程が長い武器は、いざというときに思った方向に移動できずダメージを受けてしまったりする。また攻撃力も、やはり近距離の武器の方が強い。そんなこんなでいろいろバランスとか不可能力を考えながら4つの武器を装備していく。

装備の他に様々な効果を持つアーティファクトも装備できる。すべての武器のレベルを+2する、などの超欲しいものから、使い道あんの?って装備までいろいろ。ランダムに3つ出たものから1つ選ぶ、というのはいかにも最近のローグライクぽい。

敵の動きが見えることの優位性とジレンマ

もう1つ特徴的なのは「敵の攻撃範囲が見える」こと。次のターンで敵が攻撃するマスがオレンジで表示されるので、それを見ながら戦略的に移動したり、攻撃のチャンスを伺ったりしていく。なんだ敵の動きが見えるなら楽勝じゃん、って思う。実際序盤はそのとおり。しかし次第に敵の攻撃範囲が広くなったりしてよけきれない場面も増えてくる。一方でプレイヤーにもテレポートやらカウンターやらの回避策がある。それらをうまく使いこなしながら、敵の攻撃を交わし、そして攻撃して倒す。

ステージ数が限られ、最後のボスを倒すと強制的に基地に戻されるので、1回のプレイ時間はそんなに長くない。条件を満たして基地に帰ると、新しい武器やアーティファクトがアンロックされ、さらに強くなり戦略も広がっていく。

懐かしのローグライクの香りと、いっぽうで新しい息吹も感じる。そんなゲーム。

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