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  • Tactical Breach Wizards

    銃と魔法を使って戦ういわゆるXCOM系

    タイトルの通り、銃と魔法を使って戦ういわゆるXCOM系のタクティカルゲーム。ストーリー重視で、シナリオに沿って場面場面でプレイヤーキャラが入れ替わりながら戦っていく。

    特徴的な点が2つ。1つは吹き飛ばし。銃撃や体当たりで敵を吹き飛ばすことができるのだが、体力をけずらなくても窓の外に突き飛ばせば倒したことになる。連鎖する攻撃などもあるので、うまく狙えば複数の敵を同時に画面外にはじきとばしたりすることも可能。中ボスですら画面外で一撃必殺できる。

    時間の巻き戻し魔法

    もう1つが、ターン内であれば何度でも時間を巻き戻せるところ。これも魔法の1つとされているが、キャラクターが攻撃したりダメージを受けたりして行動した後でも、ターン終了さえしていなければ、ターンの最初まで巻き戻して再度行動ができる。これにより、実際にやってみてうまくいかなかったからやり直し、的なことが何度もできる。

    使えるキャラクターは決まっているのだが、皆個性的。また使う武器や魔法も個々に違うので、それぞれの特徴を把握した上で戦略を練らないといけない。

    ただステージごとに使えるキャラが決まっている点は、ストーリー上仕方がないとしてもちょっと束縛感を感じてしまう。クリア後は自由な組み合わせのメンバーで再挑戦ができる。

    1つだけ難点は、日本語対応していないというところ。ストーリー重視と書いたが、セリフがとにかく多い。翻訳しながら進めていると倍くらい時間がかかってしまう。日本語版出ればけっこう売れると思うんだけどなあ。

  • ボーダーランズ4

    超大作の第4弾、だが・・・

    言わずとしれたSF超大作FPSの第4弾。皆が期待に胸を膨らませ待っていて、とうとう発売されたこのゲーム。しかしSteamレビューでは「賛否両論」。実際に聞こえてくる声もあまりよいものではない。なぜ、ボーダーランズ4はこうなってしまったのか。

    ボーダーランズ1から3は紛れもない名作である。FPSにハクスラ要素を取り込んだ最初のゲームにして、超未来のSFにトゥーンレンダリング、そして濃ゆくてコミカルで独特なキャラクターたちと、深い世界設定、印象に残るストーリー。全てにおいて成功している名作中の名作と言っても過言ではない。

    その正統な4作目である。誰もが期待せざるを得ない。だが、それゆえに、評価も厳しくなったのだろう。期待が高すぎる、前作までの出来が良すぎる。それゆえに皆はそれ以上を期待してしまう。変わってもだめ、変わらずともだめ、そんな重荷の中で出た今作である。

    実際のところ、1から3はいろいろ変化しつつ、その本質はずっと変わらず同じだった。また登場人物も、増えこそすれほぼ減ることなく、人気キャラはずっと出ていたし、新規のキャラも魅力的だった。

    前作までと今作の違い

    だが、4作目は違った。様々な点で大きく変わった。それは一方では挑戦と捉えられ、また一方では不要な変化と捉えられた。

    まずはオープンワールド化。マップが切り替えでつながっていた前作までと違い、4作目は超巨大なオープンワールドが舞台となった。しかしそのために、無用なエリアスペースが増え、移動が面倒になってしまった感がある。またオープンワールド故に景観の変化がとぼしく、今自分がどこにいるのか、どちらに向かっているのかよくわからないまま旅を続けていた気がする。

    その原因の1つにガイド機能がある。今回はミニマップが廃止され、1作目のようなレーダーのみ表示されるようになった。代わりに、目的地までのガイドラインを表示する機能が追加されたのだが、これに頼り切りになってしまう。要はマップも何も見ずにただひたすらにそのガイドラインに沿って進むだけになってしまったのだ。便利といえば便利。でも探索してる気に全然ならない。

    魅力的だったキャラクターたちはどこへ

    次の残念な点が、キャラクター。前作までの登場人物は数人しか出てこない。いままで連綿と受け継がれてきたボダランのキャラたちが軒並みカットアウトされてしまった。出てくる前作キャラはかっこ良いのだが、いかんせん数が少ない。

    さらに新規キャラが魅力に欠ける。タニスのような変人や、ゼッドのような変人や、ティナのような変人がほとんど出てこない。主教キャラがみないいこちゃんなのだ。残念ながらインパクトにも魅力にも欠けていると言わざるを得ない。

    プレイヤーキャラについては好き嫌い分かれるところだと思う。正直前作ほどはやり込んでいないので、どのキャラがどうとか言えるほどわかっていないのもある。個人的ンはハーロウが楽しかったが、ステイシス能力がほぼほぼセイレーン。一方今回のセイレーンは、固定砲台呼び出しのほぼほぼゼインだった。

    その他変わった点あれこれ

    プレイヤーの移動について。二段ジャンプ、グライド、グラップリングなど、移動のテクニックがあれこれと増えた。これは良し悪しだと思うのだけれど、ボダランらしくなくなったという声もある。

    武器について。いままでになかったフィーチャーとして、武器に他社の属性が付与されるようになった。これによって武器の性能の幅が大きく広がった。一方でORDERやRIPPERのチャージが非常に使いづらく、この属性が付くと逆にペナルティなんじゃないかと思うほど。

    とまあやっぱり愚痴が多くなってしまった。好きな作品だからゆえに苦言も呈したくなる。決して面白くないわけじゃない。けれどもっと良くなれた気がする。そんな思いであれやこれや言ってしまう。そんな感じ。

    ちなみに相変わらずエンディング長いです。1時間くらい流れてた。やばい。

  • Against the Storm アゲインスト・ザ・ストーム

    一見ありがちな開拓ゲームだが

    建物を建てて、住民を割り当て、素材を集めたり生産をさせたりするいわゆるAOE系ゲーム。これ系のゲームにありがちなマンネリ化を防ぐアイデアゆえに、非常に評価の高いゲームとなっている。

    陰鬱な滅びゆく世界。繰り返す滅びを経験しながら、それでも諦めず開拓を続け、打開する道を探していく。出てくる住民もほぼ人間じゃない。そんな世界観。

    最初は住居といくつかの素材集め用の建物からスタートし、木やら食料やらを集めていく。マップは森に囲まれており、森の無効には未知の「空間」がある。そこまで木を切り倒して進むと、新しい空間でイベントやら建物やら新しい素材が発見される。それを繰り返しながら、栄光を満たすか、女王の怒りが満ちるまで開拓を続けていく。

    女王の怒りの効能

    この「女王の怒り」というのが開拓の時間制限となっている。女王の怒りは時間とともに増していくため、いつまでもだらだらと建築を続けてはいられない。開拓系のゲームは後半だらだらプレイになりがちだが、このゲームはそういうわけで時間制限あり、かつその後はすべてリセットされ1からやり直すという、開拓ゲームの序盤を永遠に繰り返すゲームシステムとなっている。

    建設できる建物はローグライクっぽいく、ランダムで提示される選択肢から1つ選ぶ。この建物の種類が多く、素材もめっちゃ多いので、正直いまだにセオリーを掴みきれない。それでも、開拓序盤を繰り返すという仕組みと、やっているとわりとなんとかなってしまうという絶妙なバランス故、何度も挑戦してしまう。

    実際できることは非常に多い。雨を使った生産ブースト、建物のアップグレード、交易に商人との取引。あれやこれやありすぎる。すべてを使わなくても序盤はけっこうやっていけるが、使いこなせるようになったらもっと楽しいだろうなあ、と思う。

    暗い世界観と見た目ゆえ、正直最初はとっつきにくいと思うが、とてもできのよい開拓ゲーなので、そういうのが好きな人にはぜひおすすめしたい。

  • CRYPTARK セリフ集

    CRYPTARK セリフ集

    ミッション前

    [エンジニア] ブラックサイトから直送の、新しい特殊弾薬が入ったぞ…… ナノ・トラッカーに、ベクター式スタビライザーだ…… 昔はな、弾は狙った方向にしか飛ばなかったもんだ!

    [エンジニア] 回収したデータ端末と引き換えに、請負業者がいくつかの新しい武器ライセンスを開放した。今後は、より重武装が必要になるだろう。

    [艦長] 来たぞ、クルー。これがクリプトアークだ。これを攻略すれば、契約は全額支払われる。全員、過去は帳消しだ。

    [エンジニア] この高度なデータ端末の見返りに、かなり本格的な軍用装備も貸与されている。……まあ、任務が終わったら、これらの玩具は全部返却しろってことだろうな。

    ミッション中

    [科学者] 短波スキャナーに干渉が発生している。この残骸には、稼働中のジャマー・システムがあるようだ。それを無力化するまでは、艦内の他の部分については基本的な情報しか提供できない。

    ジャマー・システム

    [科学者] 接近には注意してくれ。この艦の外部には、稼働中の対宇宙機防衛システムがある。これらの対空砲塔は、艦内の照準システムによって制御されている。

    フラック制御システム

    ミッション後

    [契約者] 価値のある二次目標が無力化されたことを確認した。これにより、本アセット艦内でのサルベージ作業が迅速化される。あなたの功績は記録された、艦長。

    [契約者] この資産を迅速に確保してくれたおかげで、サルベージの予定を当初の計画より前倒しすることができた。

    [契約者] 余剰分の一部をボーナスとして支給した。功績に対する評価は、然るべき時に与えられる、艦長。

    [契約者] 実に見事だ、艦長。あなたと乗組員は、要求されたすべての副次目標を達成した。このささやかなボーナスを、今後の協力に向けたインセンティブと受け取ってほしい。

    [契約者] 緊急補給ポッドの必要性は理解している。しかし、過度な資源消費を控えてもらえると助かる、艦長。

    クリア後

    [エンジニア] ははっ、見ろよ、派手に吹き飛んだな!クリプトアーク・コアは完全に破壊、しかも俺のスーツは無傷だ!

    [契約者] 見事な働きだ、艦長。この重要資産は確保された。

    [契約者] 契約は完了した。ここから先は我々が引き受ける。