No, I’m not a Human

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来訪者判定アドベンチャーゲーム。太陽が猛烈に強まり、日中は外に出られなくなった世界。そして生存するために、夜な夜な訪れる人々を、プレイヤーは招き入れなければならない。しかし訪れるのは人間だけではない。地下から来たという来訪者が、人間のフリをして紛れ込んでいる。プレイヤーはテレビから提供される情報を元に人々をチェックし、来訪者かどうか判断して人間を守らなければいけない。

いきなりそんな退廃的で滅びに向かうような設定ではじまる物語。見た目で分かる通り、不気味で奇妙で狂ってて怪しくてやばいゲーム。ホラー系だし、グロというほどではないが残酷な描写もあるので苦手な人は注意。

ゲームは人々が訪れる夜パートと、招き入れた人々と会話したり、調査したりする昼パートに別れている。昼パートで来訪者の兆候を調べ、来訪者だと判断したら処分する。

物語をさらに不気味にしているのが、独特な人物イラスト。どれもこれも癖がありそうで怪しい見た目。そして見た目に合わせて一筋縄ではいかないキャラクター。それらがすべて相まって、とんでもないオリジナリティーを持ったゲームと化している。

アドベンチャーゲームで、会話は選択肢はあれど基本みな同じなので、ある程度プレイすると同じ会話を繰り返すことになってしまうのは仕方のない部分か。

一方でマルチエンディングで、エンディングが10種類以上あるので、違うエンディングを目指すということで繰り返しプレイする動機づけにはなっている。

最近、追加要素で人物とエンディングが増えて、以前にプレイしていた人もまた楽しむことができる。この世界の狂気はまだまだ拡散していくようだ。

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